会社情報
会社名 | キャリアフィロソフィー株式会社 |
設立 | 2019年7月26日 |
資本金及び資本準備金 | 9.9百万円(2023年4月1日現在) |
事業所所在地 | 〒180-0006 東京都武蔵野市中町1-11-16 |
役員構成 | 代表取締役社長:山岸洋一 取締役:幸田博人 |
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普通株主 | 山岸洋一、幸田博人 |
厚生労働大臣許可番号 | 13-ユ-311408 |
代表者メッセージ
経営理念
人材市場のゲートキーパーとしての役割を発揮し、人材市場の発展に貢献する
経営ビジョン
全社員がお客様に貢献し、お客様を感動させ、お客様に最も選ばれる企業となる
代表者のご挨拶
私たちを取り巻く環境は大きく変化しております。我が国の人口が減少する局面で人生100年時代を迎えるとともに、科学やテクノロジーが進化・発展し、社会・産業の構造、人々のくらし・働き方も大きな変化を遂げつつあります。
人材市場においても、近年の需給の逼迫、働き手や働き方の多様化進展、若手による起業の増加等の環境変化が生じています。そしてこれら環境変化により、転職が日常茶飯事となったことを受け、人材市場は、今後、さらなる発展を遂げることが予想されますが、健全な発展を実現するためには、我々人材ビジネスに携わる者が、「果たすべき役割」をしっかりと認識し、かつ、着実に果たしていくことが重要と考えます。
我々<キャリアフィロソフィー>が考える、「果たすべき役割」は、「効率的な人材市場の創出への貢献」です。そのためには、非効率をもたらす要素(人材をめぐる様々なミスマッチ等)の排除が重要です。必要な取り組みとしては、例えば、人材紹介における適切な情報開示や、企業のアウトプレースメントに際しての事前の教育が挙げられますがこれらに限りません。
我々<キャリアフィロソフィー>は、人材紹介会社として、「転職」にまつわる非効率を排除することを目指しています。最も重視するのは、マッチングの精度であり、求人企業と求職者がそれぞれ相手方のニーズに合致する転職を実現していくことです。
転職の増加に伴い、多くの企業にとって中途採用の重要性は相対的に高まっています。そして、多くの企業にとって人材戦略は経営戦略の中核に位置付けられておりますが、人材戦略は、常に市場の環境変化を踏まえたものである必要があります。我々<キャリアフィロソフィー>は、企業が求職者のニーズに応えることができるよう、企業に対して、「働き手である求職者のニーズ」の変化をしっかり伝えるとともに、同時に、求職者に対して、「求人企業の事業内容や企業のニーズ」を伝えてまいります。
<キャリアフィロソフィー>は、新しい時代において、「全社員がお客様に貢献し、お客様を感動させ、お客様に最も選ばれる企業となる」ことを目指しております。そのためには、お客様本位という原点に立ち返り、その原点を極めてまいりますが、実現するための具体的な方策が、上述の「マッチングの精度を最重視し、求人企業と求職者がそれぞれ相手方のニーズに合致している転職を実現していくこと」であり、ひいては、「効率的な人材市場の創出への貢献」につながり、社会への貢献も実現できるものと考えております。
皆様におかれましては、今後も一層のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
キャリアフィロソフィー株式会社
代表取締役社長 山岸 洋一
役員プロフィール
代表取締役社長 山岸 洋一
1989年早稲田大学教育学部卒業、野村證券株式会社入社。府中支店勤務を経て、1992年より大阪公開引受部にて株式新規公開(IPO)業務に従事。1997年より大阪事業開発部においてM&Aアドバイザリー業務に従事。その後、2000年より野村企業情報株式会社出向、2002年より野村證券企業情報部に所属し、2015年まで一貫してM&Aアドバイザリー業務に従事。企業情報部においては、マネージング・ディレクター、不動産セクターのインダストリー・ヘッドとして多数の案件を担当。2015年7月1日みずほ証券株式会社入社、同年7月8日より公開引受部長として、みずほグループの株式新規公開(IPO)ビジネスの強化に取り組み、2016年、2018年の2度にわたり、IPOリーグテーブル(件数ベース)1位を実現。
2019年に、独立し、ベンチャー/中堅企業支援を目的とした顧問/コンサルティング/研修ビジネスに幅広く取り組むため、キャリアフィロソフィー株式会社を設立し同社の代表取締役社長に就任(現任)、株式会社AGSコンサルティングの顧問に就任(現任)、株式会社ディー・エル・イー社外取締役に就任(現任)。
2020年に、ニューラルポケット株式会社社外取締役(現任)、ラオックス株式会社社外監査役に就任。
2021年に、BionicM株式会社社外監査役に就任(現任)。
2022年に、ファイメクス株式会社社外監査役に就任。
2022年に、シャディ株式会社監査役に就任。
2023年に、情報経営イノベーション専門職大学客員教授に就任(現任)。
2023年に、SBI大学院大学教授に就任(現任)、ファイナンス論の講義及び事業計画演習(ゼミ)を担当。
公認会計士。不動産鑑定士試験合格者。
取締役 幸田 博人
一橋大学経済学部卒業。1982年、日本興業銀行(現みずほ銀行)入行。主として金融制度改革、証券業務、投資銀行業務の企画、戦略立案に従事。2011年4月よりみずほ証券常務執行役員企画担当、2016年5月より同社代表取締役副社長等を歴任。現在(2018年7月〜)、アクセンチュアのスペシャルアドバイザー、SBI大学院大学教授、京都大学経営管理大学院特別教授、一橋大学大学院客員教授等を務めている。
著書
『AI革命で日本株は復活する』ダイヤモンド社(藤田勉/幸田博人 著)
『日本経済再生 25年の計』日本経済新聞出版社(池尾和人/幸田博人 編著)
『オーナー経営はなぜ強いのか?』中央経済社(藤田勉/幸田博人著) 等